学校

Readingの時間が、実に無意義な気がする。いや、気のせいではない。
問題を生徒に当てるんやが、ラインで当てて、間違った人か最後に座った人の
縦/横の列が当たるというシステムで授業をしている。
今日はそれに変則的にクイズ・ヘキサゴンなルールを加えだした。
頭おかしいんちゃうか百歩譲ってそれはいいとしよう。
しかし、授業の内容がまるで無い。長文問題集をやってこさせて、
マイク*1が問題文を訳しながら読んで、問題を当てる。
それだけ。
生徒の主なパワーの浪費先は、黒板にダッシュして解答を書くこと。
しかも内職をしてると目敏く"This Lineー!"とか言いながら嬉嬉として当ててくる。
そんな授業が週5日中4日もある。
素晴しい所ですねここは(棒読み)。

*1:Readingの担当教師、頭は薄く、似非カタコトで喋り、張子の虎みたいに首を動かす、テニス部顧問