今日はN氏から某10代しゃ べり場の話題が出た。俺はまだ一度も見たことが無いんやが、なかなかブッとんだ事を言ってることもあるらしい。6日放送分では「省エネ人生」とかいう一聴すると地球に優しそうなことを提案(というか問題提起)したらしい*1。これは普段から省エネを心掛けよう、というのではなく、自らの精神的、肉体的エネルギーの消費を最低限に抑えて(無駄を抑えて)楽に生活しよう的なもので、学校は面白くないから最低限出席してあとは休むとか、そんな感じ。ただし無駄と言っても、趣味は無駄ではない、という観点ではあるらしい。
当会合では、無駄であるという判断をする為の経験が発言者に不足している*2ため、説得力に欠ける、という結論になった*3。なんか出演してた大人も似たようなコメントを付けてたらしいが。

*1:ちなみにN氏はボロクソに批判していた。

*2:そういうことは一遍やってみてから批評しやがれ、と。そもそも無駄の定義がしっくりこない。ここでは完全に役に立たないものの事を指しているようやが、そんなものがそこかしこにあるとは思えん。特に、発言者がしていることは無駄を抑える行為ではなく、自分の前に広がる道を意図的に狭めているような気がする。自らが敷いたレールにのっかるようなイメージか。これでは物事を多角的に捉える客観性が養われにくい。だから無駄とか言わずに、何事も一度は吟味してみるべきやと思うんよ。

*3:ただし、放送を見ていないので、多少間違った情報に基づいた結論かもしれんが。