推薦入試

いやー終わった。なんか無闇に疲れた。内容は、午前中に1時間小論文(らしきもの)と午後に個別に口頭試問。
小論文はなんか思ってたのとちょっと違った。3つ問題があってその内1つを選んで解答するんやが、1つ目が頻出部分文字列のアルゴリズム、2つ目がテレビ(3次元も含めて)のシステムについて、3つ目がロボットアームの遠隔制御について、それぞれ検討/考察しろというもの。字数制限とかはなしで、普通の定期試験の紙とほぼ同じもので解答。なんか定期試験の重いやつみたいな感じなんやが、これは小論文なんかなぁ…?なんか違う。多分学力審査になってる。
口頭試問は、大体1人7〜10分程度。まず院でやる研究について1分程度で説明して、それについていくつか質問をされるのがメイン*1。その後ドクター進学のこととかTOEICの点数とかを軽く聞かれて終わり。
外部から来た人が1人だけ居たが、その人だけ流石に15分程時間がかかって、聞かれた内容も学内組とは全然違ったようだ。こちらは研究のことよりどの程度の学力/学識があるか、という確認が主やったらしい。

ちなみに1人目だけ5分もしないうちに帰ってきたり、途中から微妙に質問が変わったり*2色々手探りで実施されていた模様。その経過を控室で皆で談笑しながら状況を推測したりしてたんやが、これは中々楽しかった。まぁ、俺が口頭試問2番目やったから、全部終わったあと皆の様子を見て楽しんでたということなんかもしれん(悪趣味)

*1:なんか、卒論発表会の質疑応答の若干緩いやつみたいな感じ。

*2:そういえば真ん中あたりの人で「小論文は、どうでした?」という謎の質問が出たりしたらしい。どうって…