電脳コイル 第10話「カンナの日記」

ようやく開くカンナのデータと、その間で4423(お兄ちゃん)のエピソード。最後のヤサコハラケンの距離感がなかなか。今回は平松さん絵コンテ/演出か…。
最後の最後にちょろっとだけ猫目(EDによると、多分)が出てきた。小説版でもちょっと出てきたが、何者か。
道順がパスワード代わりになる、というのはいいが、カンナはいつ(どうやって)あの電子手紙?を置いたんやろうか。手掛りとなるのがクロエらしきイリーガルから得た4423に、キラバグ接触したときのあのピンク電話、ということは、都市伝説とも合わせて考えてカンナ電脳体(もしくはイリーガル)として存在しているということなのか?うーむ…。