鴉-KARASU- 第壱話

タツノコ40周年作品とかで、ちょっと面白そうやから見てみようかなぁ、と前から思ってたんで一つ目を見た。
まずもの凄い作画(CG)のクオリティと、表現のセンスにやられる。テンポも密度もかなり高いし、ちょっとしたトリックもしかけまくってある。戦闘シーンは戦隊モノにハリウッドテイストを加えた感じで、そこをTVゲーム的な爽快感で支配したような感じ。ある意味ベタベタなんやけど、ここまで真剣に取り組んで作られた作品はなかったんちゃうやろうか。
多分絵柄とか雰囲気とかで好みは分れる作品やろうけど、俺は結構好きやね。続きも見なあかんなぁ…。