VMWare Server on WindowsでGentoo導入

なんかだんだんCygwinでは満足できんようになってきたんで、coLinuxとかUMLとか入れようかな…と衝動的に思った。
大分前にXenに対抗してVMWareも無償で利用できるようになった、というニュースがあったのを思い出して、古いHDD上に12GBくらいのスペースを切ってやってみることにした。

なんかベータ版とか書いてあるが、regist(serialが貰えるから必須)してdownload。さっくりインストール。さくさく新しいVMを作成して、Gentooの2006.0(LiveCD)からインストールしてみることにする。Gentoo Installerは初体験やなぁ、と思いながらbootすると、VMWareの描画が遅い…。Windows側でboincを走らせっぱなしにしてたら余計遅くなってたんで、色々切って再開。

VMWareではguestOS側にVMWareToolsとかいうのを入れんと画面描画が速くならんらしい。ひとまず我慢してインストールしてしまおう。
ひとまず適当に、stage3のうち、LiveCDの内容を元に生成する方式で行くことにした。途中、baselayoutのコピー中に死んだみたいになるが、ps axしてみたらMAKEDEVしているっぽい。勘違いして4回くらいやり直してしまった…<阿呆

で、インストールが完了したんやでVMに再起動をかける……起動失敗。/dev/sda3が正しいrootじゃないとか言ってる…。なんでやねん。こうなったら手動で入れ直すしか。


で、描画の遅いXに耐えられず、minimalのinstallCDから、膨大な時間がかかるのを覚悟しつつstage1から入れてる最中。bootstrap.sh実行するまでに3時間かかってるんですけど…。portageツリーくらい適当に拾ってきて展開すればよかった。